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宮部みゆき『名もなき毒』 [ヨミモノとか]


ちょっと本を読んでみたらやっぱり読書にハマってしまった。
本読むのは楽しいよね~。なかなか時間が取れないのが難点だけど・・・。
 
さて、今回は書店で見つけた新刊を。
 
宮部みゆき『名もなき毒
 
 
前作『誰か』の続編。
今田コンツェルン会長の娘婿になった主人公、杉村三郎。勤めていた会社を辞めて、今田コンツェルンの広報室で社内報を作る毎日。
前作で活躍したアルバイトの子が辞めてしまったため、新しく雇ったバイトの子がとんでもないトラブルメーカーだった、というところから話は始まる。
トラブルメーカーのバイトちゃんの後始末をしている最中、ひょんなことから世間を騒がせた連続毒入り飲料による無差別殺人事件の被害者の家族と知り合う。そして、前作と同様事件に巻き込まれていくのだが・・・といった筋書き。 
 
どこか浮世離れした妻(会長の内縁の娘)と、新しく建てた家、そしてそれぞれの事件の中心人物が繰り広げる人間模様。それぞれが知らず知らずのうちにいろんな人に影響を与えていく。それを「毒」と言っているのかしら・・・と思いながら読みました。
新刊なんだけど、どうにもどこかで読んだ感じをぬぐえず読了。 
宮部みゆきの作品は、一つ一つのエピソードが印象的で最後に向かってうまく纏められていく、という印象なのですが、この作品は何だかちりばめられたお話が個々に浮いているような感じが否めませんでした。もしかしたら続編への伏線だったのかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 

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誉田哲也「ソウルケイジ」 [ヨミモノとか]

 

っつーわけで、姫川シリーズ第2弾を読んでしまった(というか、この本を一番初めに読んでしまったんだけど)。

1作目の「ストロベリーナイト」よりもインパクトは薄い、というのはきっとグロの場面がほとんどないから。前作で嫌悪感を持った人も安心して読めると思われる。

そして、姫川警部補を中心として物語が展開するというよりは、各章で語りが転換して物語を進めていくので、テンポよく読めるのも良い。

 

最終的なトリック?の要が「それでいいのかー?!?!」という印象なので、★★★★☆というところかな。(☆よっつ、ね)

 

1作目を読んでから読まないと、サイドストーリーが「??」という感じになるので、1作目から読みましょう。(私は2作目から読んでしまった・・・)

 


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誉田哲也 「ストロベリーナイト」 [ヨミモノとか]

 

長野~仙台~埼玉の長距離移動で久し振りに文庫を2冊読破。

やっぱり読書は楽しいねえ、と思いつつ、今回は本のチョイスが悪かった・・・。

誉田哲也「ストロベリーナイト」

 

警視庁捜査一課の姫川玲子、29歳。過去に性犯罪に巻き込まれた過去を持つ、警部補のノンキャリアだ。

かなりグロい描写の序章から始まって、溜池の植え込みで見つかった遺体から事件はスタート。単なる殺人事件かと思われたこの事件は、猟奇的な連続殺人事件へと発展していく・・・。といった王道のミステリー。

 

登場人物は個性的だし、エピソードもなかなか魅力的だし、設定も王道ではあるけどなかなか興味深かった。かなりグロイ描写が多いのも何とか耐えられる。(個人的にはあんまり好きじゃないけど・・・)

ただ、登場人物の背景として描き込まれているエピソードがこの本だけでは完結していないし(シリーズ化を当初から見込んでいたのかな??)、主人公の犯人分析が「勘」といわれてしまうと・・・。

そうか・・・。勘だもんね・・・。

みたいな。

 

もちろん、面白かったんだけど、読後に「完読!」という感じではなかったのは確か。

 

しかし、続編も読んでしまった・・・(笑。

 


ニッポンの嵐 [ヨミモノとか]

 
先週久しぶりに会ったダンナちゃんからお土産が。
というか、ダンナちゃんのおかーさまからお土産が。
私、どんだけ嵐好きと思われているのかしらとちょっと恥ずかしい感じ(笑。
 
ニッポンの嵐。ポケット版。 
 
 
 
 
こんな本が発売されているとは知らず、 義母のプレゼントで知った次第。
2010年秋に全国の小中学校に寄贈された本のポケット版だそうで、版元収益金はすべて東日本大震災の寄付に充てられるとのこと。 
(頂いておいて失礼ですが)値段も1,050円と手ごろだし、寄付したついでに本がもらえるというような感覚で購入できる手軽な支援活動になると思います。
 
学校図書として制作されているということで硬い内容かと思いきや、 なかなかに読みやす、く写真もたくさんあって、さらにメンバーの真摯な姿勢を垣間見ることのできるとても良い本だと思います。
 
復興支援の一助として、是非オススメしたい一冊です。
 

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「チャンネルはそのまま」 4巻 佐々木倫子 [ヨミモノとか]


秘かに続きを楽しみにしている、佐々木倫子の最新連載。「チャンネルはそのまま」。ビックコミックにて絶賛連載中。
筆がのんびりな作者なので1年に1冊くらいしか出ないけど、でもやっぱり楽しみで待ってしまう。 
 
 
北海道の架空のテレビ局「☆テレビ」の「バカ枠」として採用された雪丸花子の活躍?を描いた作品。
テレビ局の内幕も分かって楽しい。こうやって番組ができるのね~、とちょっと感動。そりゃ人件費もお金も掛かるよね。
雪丸採用→初仕事を描いた1巻のインパクトが強かったので、巻を重ねるごとに慣れてしまった感があるけどやっぱり力強く勢いのあるお話。
佐々木さんの作風は、独りアクの強い登場人物がいてそれをフォローするような人物がいて・・・という黄金パターンがあるけど、それがワンパターンじゃなくて楽しい。
 
「動物のお医者さん」→「おたんこナース」→「Heaven?」と読み続けている作者。
 
今後も楽しみだー。
 

沼田まほかる「猫鳴り」 [ヨミモノとか]

 

軽井沢でのんびりさせてもらっているおかげで久し振りにたくさん読書。

Summer Sonicの帰りに東京駅で買った「猫鳴り」。店員さんのPOPに「必ず泣ける!!」と書いてあったので購入。最近泣いてないからね。心の洗濯をせねば。

あらすじはこんな感じ。

ようやく授かった子供を流産し、哀しむ夫婦の元に捨て猫のモンがやってくる。

捨て猫を拾った夫婦、捨てた少女、その友人の男の子、夫婦のダンナさんの日常を20年の歳月を流しながら描いていく。登場人物はモンを挟んで生と死を考えていく・・・というもの。

 

猫鳴り

 

解説には「人間の嫌な部分を突きつけられて、でも目が離せない、最後には涙なしでは読めない」と書いてあったけど、私は泣けなかったな~。結構期待してたんだけどな~。

ドロドロした人間の感情といえばやっぱり(ホラー的要素が強いからあんまり好きじゃないけど)乙一が秀逸だし、心理を深く描くといえばワタシ的には恩田陸だし、ちょっと中途半端。

正直もう読まない作家さんかな~。と言う感じ。

 


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伊坂幸太郎「砂漠」 [ヨミモノとか]

 

細々読んでる伊坂幸太郎。軽快な語り口としっかりとした話の造りが好き。

今回読んだ「砂漠」は、大学入学と同時に何となくできた男女5人のグループ。それぞれに強烈な個性のあるメンバー(主人公だけそんなにアクが強くないんだけど、語り手だからいいのだ)の人間模様を描いたもの。

大学絵4年間の春夏秋冬の4つの季節を織り交ぜて大きかったり小さかったりする出来事を描いていく。

砂漠

 

私の大学時代といえば、バイトばっかりして貯めたお金で海外行って日常的には講義に出た後彼氏とデートして、が主だったので、もう少し燃える青春的なことに打ち込んでも良かったかな、と今更ながら思うことが多く、こういう本を見ると大学時代に戻りたいなー、なんて思ったりする。ことはない。(訳ではないw

登場人物に、「これはあの人に似ている」と思った人がやっぱり実在する人物がモデルで、その人を伊坂幸太郎に紹介した人が私の知人だったりして、そんなところも読み応えがあって良かった。

Fさん、今回も楽しく読ませていただきましたよん♪

 

 


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万城目 学『プリンセストヨトミ」 [ヨミモノとか]


ダンナちゃんが出張中に読んでいたらしい「プリンセストヨトミ」。

映画化もされているし、ちょっと気になっていたので読んでみました。(ネタばれあり)


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有閑倶楽部 11 [ヨミモノとか]


ほそぼそ読んでる一条ゆかり。
文庫本の11巻が出たということで早速購入。

しかーし!掲載されている3話はすでに読んだことがあるものだった・・・。
書き下ろしの短編はちょっとおもしろかったが、トリビュートはマニアじゃないと分からないかも・・・。
もはや有閑倶楽部というより一条ゆかり本だった。



でもやっぱり有閑倶楽部はスカっとするね。



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『阪急電車』 有川浩 [ヨミモノとか]


今回の実家帰省では電車に乗る機会が多かったので、久しぶりに本屋さんへ。
どうも疲れていたらしくいつものようにミステリーを手に取る気分になれず、ほっこりする小説を探してみた。





映画化もされている有川浩の『阪急電車』をチョイス。

ダメな彼氏と別れる女子大生やら、元婚約者の結婚式に乗り込むOLやら、図書館で好みの女性に会う会社員やらが登場。10駅程度の短い沿線を走る阪急電車で繰り広げられる人間模様に一喜一憂。登場人物のセリフもなかなか心に沁みます。
途中折り返しが入り、その後のエピソードが語られるのもまた良い感じ。


あっさりと読めるので、どうやら疲れていたらしい今の状態にぴったりの本でした。





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